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【PC/Steam】『Sine Mora』 レビュー / 感想 独特な世界観の横シュー

Steamで販売されているゲーム『Sine Mora』のレビュー・感想です。
クリア済み。

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ゲーム紹介

ハンガリーが本拠地のゲーム会社DigitalRealityと日本(グラスホッパー・マニファクチュア)が共同で開発したシューティングゲーム。

サイバーパンク的な世界観の中進んでいく横スクロールシューティングゲームです。
時間がテーマになっていて、ダメージを受けても時間が減ったり、スローにできたりとシステム面でも表れている。

総評

比較的オーソドックスな横スクロールシューティングゲームで、いわゆる弾幕ゲームです。

しかし基本的に覚えゲー。
弾を自分の力で避けるというよりは、初見殺しを受けつつトライアンドエラーを繰り返し、地形などを覚えて地道に進んでいくゲームになっています。

これは好みの問題かもしれませんが、端的に言ってストレスフルです。

良い点はBGMがいいのと、特異な世界観が美麗なグラフィックで描かれていて、ステージデザインも楽しめるということですね。あとはストーリーもしっかり作られいます。

ゲーム性評価

熱中度・新しさ

オーソドックスなシューティングゲームで、とっつきやすいです。
逆に言うとそこまで目新しいゲームシステムではなく、引き込まれるような点には乏しい。

ただ、デザインやグラフィックは大いに楽しめる点で、デザイン見たさが一番のモチベーションかも。

バランス

初見殺しが多く、トライアンドエラーを繰り返すことになります。
もちろんそれが前提のゲーム作りになっていて、繰り返すこと自体はそこまで苦ではありませんし、繰り返していくうちにクリアはできます。

ボリューム / やりこみ

ボスが種類豊富でとても楽しめます。
シューティングゲームとしてはなかなかボリュームはあるのかなと思います。
ただ、シューティングゲームとしては自機や地形の当たり判定がわかりにくかったりなど大味な面があって、スコアアタックなどをやり込むようなゲームかというとちょっと違うかなと。

ストーリー評価

シューティングゲームとしては珍しく(?)ステージの合間合間にストーリー進行のための会話シーンが挟まれ、結構ストーリーの描写が多く、しっかり練りこまれています。

システム面評価

快適さ / ユーザビリティ

おおむね快適にゲームプレイはできますが、やはり一部の地形の当たり判定がよくわからなかったりした部分が少しあります。

自機の移動速度があまり速くないので、移動の早いシューティングに慣れているとイライラしてしまうかも。

グラフィック

独特で魅力的な世界観を美しいグラフィックで描いてくれます。しかしそれゆえ、地味にPCのスペックが要求されるみたいなので、その点は注意。

その他(演出や音楽など)

音楽も耳に残るものが多く、楽しめます。
時間をテーマにしたゲームだけあって、巻き戻しなどの演出はやはり凝っている点も楽しめるかと思います。

こんな人におすすめ!

覚えゲーな横シューティングゲームをプレイしたい人。
PVを見て、その世界観が気になった人。
スチームパンクの世界でのシューティングゲームを楽しみたい人。

次回作 / 類似作情報

次回作などは特に発表されていません。
Steamで買える横シューティングゲームを二本ほど挙げておきます。

『REVOLVER360 RE:ACTOR』
『Really Big Sky』