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【PC/Steam】『FTL: Faster Than Light』 レビュー / 感想 戦略が重要な宇宙ローグライク

PC(Steam)で販売されているインディーゲーム『FTL: Faster Than Light』のレビュー・感想です。
クリア済み。総プレイ時間約60時間。やりこみ度は70%くらい。

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ゲーム紹介

FTLは宇宙を舞台とした高難易度ローグライクゲームです。Steamで販売されています。
プレイヤーは宇宙船とその乗組員を操り、アップグレードや武器の売買をしながら、ボスを目指します。
戦闘はリアルタイム(ただしいつでも時間を止められる)。

いつだったかは失念しましたが、アップデートにより様々な要素が追加されました。

日本語訳は?

比較的簡単な英語かつ、それほど長文が続くこともないですし、そもそも英語を理解できなくてもある程度直感で選択肢を選んでもどうにかなるゲームです。

ですが、有志制作の日本語訳はありますので、日本語化は可能です。

総評

比較的高難易度のゲームで、プレイし始めはどう進めたら良いのかもわからなく、クリアなんて無理だとも思えてしまいますが、ローグライクらしく、繰り返しプレイしていくうちに、自分の経験と知識によって突破できるようになるのが非常に快感です。

戦闘も簡素なシステムながら奥が深く、武器の選択によっても大きくスタイルが変わるので、毎回違ったプレイが出来ます。
というか、どんな武器を得られるかはランダムなので、自然と今あるもので対処するように工夫をこらすことになります。その考える過程も楽しい。

総じて言うと、難しいながらもたしかに達成感がある良いゲームだと思います。

ゲーム性評価

熱中度

高難易度でランダム要素も多分に含まれますが、基本的に自分の戦術次第でどうにかなるように出来てるので、一度負けてしまっても、次はこうしてみよう、という風にすぐに再挑戦してみたくなる楽しさがあり、思わず熱中してしまいます。

やりこみ度合いにおうじて、新たな宇宙船が解放されるのも、熱中度を高めています。

新しさ

戦闘は簡素ですが、あまりみたことはないですね。
戦闘以外も含めて、FTLのフォロワー作品が生まれたりしているので、おそらく独創的で新しいといえるのでしょう。

バランス

比較的高難易度です。
やりこんでいくうちにようやくクリアできるようになる、というタイプのゲームです。
むしろその過程を楽しむゲームなので、難易度としては適切といえるでしょう。

ボリューム / やりこみ

クリアに必要な時間は人によって大幅に違うのかなと思いますが、5~6時間あればクリアはできるかな。
やりこもうと思うと相当奥が深いゲームです。
私は60時間以上プレイしていますが、未だ宇宙船は全て解放できていません。

さらに縛りプレイなんかも楽しめそうなゲームシステムです。そういったものが好きな方には実にあっているゲームかと思います。

ストーリー評価

ストーリーはほとんどあってないようなものです。

宇宙船に最初から乗っている船員にはそれぞれ名前を付けることが出来、ある意味プレイヤーが妄想して楽しむことは出来るかもですが、ゲーム上ではドラマなどとは無縁です。

システム面評価

快適さ / ユーザビリティ

戦闘は一応リアルタイムで進行していきますが、いつでも一時停止して戦略を練ることができるので、ストレスは少ないです。

グラフィック

2Dで簡略化された船体などのグラフィックはお世辞にもキレイとは言い難いですが、ゲーム性にも関わるのでまぁ特に違和感は感じないかなと思います。

こんな人におすすめ!

ローグライクゲーム・戦術的なゲームが好きな人。
とりあえず名作と呼ばれるSteamインディーズゲームはプレイしておきたいという人(超名作として有名です)。

あまりゲームにお金を使いたくない人。Steamセールを待っていれば、めちゃくちゃ安く購入できます(ちなみに定価は980円)。

FTLフォロワー

同じくSteamで販売されている『Convoy』というゲームがFTLに影響を受けて制作されたもののようです。

私はプレイしたことがありませんが、FTLと似たようなゲームを探しているならば参考までに。