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【PC/Steam】『Serious Sam 3:BFE』 (シリアスサム3) レビュー / 感想 トリガーハッピーFPS

Steamにて販売中のゲーム『Serious Sam 3:BFE』のレビュー・感想です。
クリア済み。プレイ時間約20時間。

ゲーム紹介

地球が宇宙からやってきた侵略者に攻められてピンチ! サムという一人の男に撃退を任せよう! というのがおおまかなストーリーのキャンペーンモード重視FPSシリーズの第3作目です。
特徴的なのは敵の数の多さ。トリガーハッピーFPSであり、ビーム兵器や小型ロケットを撃ちまくりながら敵をなぎ倒していくゲームです。

いわゆるバカゲーに近いノリのゲーム。

過去作をプレイしておく必要は?

本作は3作目であり、1,2が存在しますが、プレイする必要はないです。
はっきりいってストーリーはおまけみたいなものなので、そのシンプルなゲーム性を楽しみましょう。

日本語翻訳は?

一応公式で日本語訳されています。が、翻訳がひどい!
主人公の呼び方さえ統一されていないです。
トンチンカンな和訳すぎてむしろおもしろいといえる・・・かも。

ストーリー自体はムービーを見ていれば普通に理解できます。

総評

日本での知名度はあまりないのかもしれませんが、海外では有名なFPSゲームシリーズらしく、FPSとしてのおもしろさを存分に味わうことができます。

撃って撃って撃ちまくるタイプのゲームで、プレイしていて非常に爽快。そのゲーム性はFPS版無双といえばわかりやすいかもしれません。

ですが、難易度自体はそれなりにあって、トライ&エラーを繰り返すことになる場合もあるかもしれません。

総じて言うと、非常に爽快で、シンプルなゲーム性ながら大いに楽しめるゲームになっています。

ゲーム性評価

熱中度

最初は武器の種類も少ないですが、適切なタイミングで新たな武器が追加されるので、思わず熱中してプレイしてしまいます。

プレイ自体も爽快感があり、熱中度は高いですね。

新しさ

FPSに慣れ親しんだゲーマーの目には、全く目新しいゲームシステムには映らないでしょう。
DOOMのようなひたすら敵を倒していくというシンプルなゲームシステムはしかし、FPSの楽しさの根源を味わうことが出来ます。

この古臭いながらもFPSの基本的なシステムにこそ、このゲームの楽しさがあります。

バランス

なかなか難しいです。
単に銃を撃ち続ければ勝てるというゲームではなく、敵の種類に合わせて武器をチェンジしつつ、引き撃ちなどを駆使してようやく勝てるというバランス。

襲い来る大量の敵をなんとかさばけた時の達成感はとてもおおきいです。

ボリューム / やりこみ

私はキャンペーンモードクリアまで、20時間以上かかっていますし、一般的なFPSと比べるとはるかにボリュームは多いでしょう。
しかし、基本的にマルチプレイはおまけ程度です。

なのでマルチメインのFPSよりゲームとしての寿命は短いといえるでしょう。
とはいえ、ストーリーモード自体のボリュームは適切かなという感じ。

システム面評価

快適さ / ユーザビリティ

FPSとしての基本的なユーザビリティは非常に高く、快適です。

マップは広大のわりに、地図などの表示はありませんが、基本的に思うままに進んでいっても迷うことはありません。

グラフィック

それなりに美麗ですが、そこまで特筆するほどの美しさはありません。
一般的なHDゲームといったところ。

その他(演出や音楽など)

おバカなノリの主人公は、ことあるごとにジョークを口走りますが、ハッキリ言って理解不可能。
理解するには、相当の海外文化への造詣、特に制作会社はクロアチアにあるので、そのあたりの知識とかも必要になってくるのかもしれません。

こんな人におすすめ!

撃ちまくりでド派手なFPSゲームを楽しみたいという人。
爽快感のあるゲームを求めている人。

次回作 / 過去作情報

次回作は未定。
過去作に1,2が販売されていて、それぞれHDリマスターされています。全てSteamで購入可能。

3をプレイしてみて、そのゲーム性にハマったのなら1,2に遡ってプレイしてみるのもありかもしれません。