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【PS4】『ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー』 レビュー / 感想 硬派なドラマティックFPS!

PS4版『ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー』のレビュー・感想です。
クリア済み。

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ゲーム紹介

海外では有名なFPSシリーズであるWolfensteinシリーズに連なるFPSゲームです。
シングルプレイがメイン。

第二次大戦中のドイツを舞台に、SF的発展を遂げた敵集団を主人公が倒していくオーソドックスなFPS

総評

とても渋い世界観のなか、これまた渋く文学的でさえある主人公:ブラスコヴィッチを操り敵をなぎ倒していくのは非常に爽快。

ゲームとしては非常にシンプルながら、だからこそFPSの本来の楽しさを感じることが出来ますし、なによりブラスコヴィッチがめちゃくちゃかっこいい。

ストーリーもおもしろく、演出も凝っている。敵はトンデモ兵器などもあり多彩で楽しめます。

総じてシングル重視のFPSをプレイしたいならばオススメできそう。

ゲーム性評価

熱中度

ストーリー自体が引き込まれる物語をしていて、ゲームに熱中してしまいます。

ゲームシステム的には、シンプルながら、敵を倒す方法は幾通りかの方法があり、ステルスプレイも出来たりするので、自分で戦略をたてる楽しみがあります。

新しさ

昔ながらのFPSといった感じで、それほど目新しさは感じられません。

世界観自体は特異なものであり、新しさは感じられます。敵兵器のデザインも凝っていておもしろい。

バランス

少し難しいなという場面もあり、何度か死んでしまうこともあるかもしれません。ですが、戦略を変えてみると意外とすんなり突破できたりするので、適切なレベルデザインといえるでしょう。

FPS慣れしていない私でも普通にクリアできたので、逆に言うと、慣れてる人は難易度高めにしたほうが良いかもしれないです。

ボリューム / やりこみ

一般的なFPSのストーリーモードと比べると、非常に長いですが、マルチプレイなどはできません。

ですが、シングルだけでも充分に楽しめるので、ボリュームは充分かなという印象。

ストーリー評価

思わずブラスコヴィッチに感情移入してしまう美しいストーリー。
ブラスコヴィッチにどれだけ負担かけるのっと思わず笑ってしまうほど一人で奮闘する彼ですが、しかしおもしろいです。

ラストも実に良いです。

システム面評価

快適さ / ユーザビリティ

洗練されたゲームシステムで、ストレスは感じません。
スキルなども勝手にどんどん覚えていってくれるのであれこれ悩む必要もなく戦闘に集中できます。

グラフィック

とても美しいです。
特に敵メカの描写がとても良く、思わず見入ってしまいました。

こんな人におすすめ!

シングルプレイ重視で、爽快感のあるFPSをプレイしたい人。
FPSでストーリーを楽しみたい人。
SF的世界観のなかでのFPSをプレイしてみたい人。

次回作 / 過去作情報

本作の外伝として『ウルフェンシュタイン:ザ オールドブラッド』のパッケージ・ダウンロード版が販売されています。

独立DLCといった感じですが、私は未プレイです。
オールドブラッドはニューオーダーの前日譚にあたるみたいです。いつかプレイしてみたいと思います。